沖縄本島で遊ぶのも良いけど、離島で過ごすのもお勧め!
でも離島って、日帰りが難しいイメージがありますよね。
でも実際はそんなことなんです!
沖縄の離島で日帰りできるところは結構あるんです。
今回は、沖縄離島の日帰りできる島の中で、特におすすめな5つをご紹介していきます!
沖縄離島で日帰りできる島トップ5
津堅島
トップページでもご紹介している津堅島は、日帰りにもってこいの離島です。
何より、沖縄本島から最短15分で行けちゃうのが魅力的。
周囲7キロなので、島をぐるっと一周するのも楽です。
津堅島でのおすすめは、やっぱり海での海でのアクティビティ。
透明度の高い海でするマリンスポーツは、沖縄離島に行く醍醐味でもあるでしょう。
渡嘉敷島
フェリーが一日1往復、高速船は一日2~3往復しているのが渡嘉敷島です。
「ケラマブルー」と呼ばれている海は透明度が高く、また慶良間諸島で一番大きなダイビングスポットです。
日本のサンゴの約6割がケラマブルーで確認されており、とても美しいです。
海だけではなく、山も美しいのが渡嘉敷島の魅力。
ジュラシックパークに出てくるような世界観で、まさに秘境と呼べる景色が広がっています。
古宇利島
沖縄のアダムとイブが眠るという伝説があるのが古宇利島です。
海にはハート形の岩、通称「ハートロック」があり、恋人たちの聖地として知られています。
白い砂浜にエメラルドの海など、島中どこに行ってもロマンチックな雰囲気が漂っています。
また古宇利島と名護市屋我地島を結ぶ古宇利大橋があり、そこから見える海もまた一味違った感動を与えてくれます。
那覇市からも車で約1時間30分なので、車をレンタルしてドライブするのも良いでしょう。
久高島
祖アマミキヨが最初に造った国ということから、久高島は「神の島」として大切にされています。
島全体がパワースポットになっており、観光客から人気の島です。
周囲8kmで起伏も少なく、レンタルサイクルで回るのがとっても気持ちが良いです。
昔ながらの古民家も多く、ゆったりとした時間が流れています。
神様がいる理想郷「ニライカナイ」の向かい側にあるイシキ浜を見ると、心が洗われるでしょう。
ナガンヌ島
周囲3kmのナガンヌ島は、住民登録はされていますが無人島です。
那覇の港から約20分で行ける無人島ということで、メディアなんかにもよく取り上げられています。
非日常感を味わうことのできる離島です。
島はサンゴ礁に囲まれており、真っ白なビーチが美しいです。
無人島ですが更衣室や施設などもしっかり完備されているので、必要最低限の荷物でマリンスポーツなんかも楽しめます。